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倍率とは?

どのくらい儲かっているのか

「倍率」は商品先物取引を行う上で、必ず覚える必要がある数字です。
この数字を覚えていないと、「自分は今どのくらい儲けているのか」「どれだけ損しているのか」が分からなくなってしまいます。

例えば金を買っていて、現在買値より10円上がっていたとします。
このとき「いくら儲かっているの?」と聞かれたらどう答えるでしょうか。実は「倍率」が分からないと答えられません。

倍率は商品ごとに決まっています。金の場合は倍率は「1,000倍」でので、10円値上がりすると10円×1,000倍=10,000円の値上がりに相当します。

原油や東京ガソリンは50倍ですので、10円の値上がりで500円分です。
中部ガソリンや中部灯油は20倍、普通の大豆は50倍ですが、Non-GMO大豆は10倍です。また、プラチナは500倍、ゴムは5,000倍など、商品によってばらばらです。

倍率を覚えておくと、値上がりや値下がりのときに「今このくらい儲かっている」「このくらい損をしている」というのがすぐわかるようになります。

どのくらい儲かっているのかな?

倍率の根拠

倍率は取引単位を「呼び値」で割ったものです。
「呼び値」とは取引する価格の単位のこと。大声で読み上げることから「呼び値」の名前がつきました。

金の呼び値は「1gあたり」です。金の取引単位は1kg(1000g)です。
倍率は取引単位を呼び値で割ったものなので1kg÷1g=1,000倍となるのです。

倍率はどうしてばらばらなの?

どうしてこんなに倍率はばらばらなのでしょうか。
呼び値や取引単価は、その商品の特製や商習慣に合わせて設定されているため、複雑になっているのです。

なんだか難しいような気もしますが、取引では呼び値や取引単価は関係ありません。倍率さえ覚えてしまえばいいのです。また、倍率は時々変更されることがあるので注意して下さい。


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